今年5月に提訴した「設楽ダム第二次訴訟」が、昨日11月20日、ようやく第1回口頭弁論期日を迎えました。(中日新聞WEB・11月20日、名古屋テレビ・11月20日)
原告住民側の訴えの概要については、提訴時のブログ記事(2018.5.24.「設楽ダム第二次訴訟を提訴しました」)を、より詳しく知りたい方は、「設楽ダムの建設中止を求める会」のウェブサイトを、それぞれご覧ください。
ともかく、水需要の予測が大幅に外れて〝水余り〟であることが明白になった以上、愛知県は無駄なダム建設から即刻撤退すべきです。(浜島将周)