今日11月6日は、秘密保護法が強行採決された昨年12月6日を忘れない！ということで、全国各地で〝ロック・アクション〟＝毎月6（ロク）日に、秘密法をlockする（鍵を掛けて閉じ込める）、rockな行動、が行われました。
東京では、院内集会が行われました。（
東京新聞・11月7日）
名古屋でも、濵嶌が事務局長を務める「秘密保全法に反対する愛知の会」が、名古屋駅前での街頭アピール行動をしました。
秘密保護法の施行日12月10日が迫ってきていますが、あきらめることなく、同法に反対する運動を続けていきます。
「愛知の会」は、海渡雄一弁護士を講師にお迎えして、久しぶりの大規模学習会を開催します。
日弁連秘密保護法対策本部副本部長であり、日弁連自由権規約WG座長でもある海渡弁護士から、世界基準から見た秘密保護法の問題点を語っていただきます。
是非ご参加ください。（浜島将周）
「世界はどう見ているか～国際人権基準と秘密保護法～」
と き 11月19日（水） 18:30～20:30
ところ ウィルあいち 大会議室
名古屋市営地下鉄「市役所」駅下車、2番出口より東へ徒歩10分（地図は
こちら）
講 師 海渡雄一弁護士（日弁連秘密保護法対策本部副本部長、日弁連自由権規約WG座長、元日弁連事務総長）
主 催 秘密保全法に反対する愛知の会
協 賛 愛知県弁護士会
チラシは
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