東海三県・北陸三県の県弁護士会で構成する中部弁護士会連合会（中弁連）の主催で、シンポジウム「AIと憲法・民主主義」をおこないます。濵嶌は、実行委員のひとりとして準備にかかわりました。どなたでもご参加いただけます。福井での開催になりますが、リモート参加もでき、事前お申込みいただけばアーカイブ配信も視聴できます。是非ご参加ください。（浜島将周）

　詳細はこちらをご覧ください。→中弁連のサイトへ

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　私たちは、日常生活のさまざまな場面で、デジタル技術の恩恵を受け、一方では、デジタル技術によって大量かつ容易に蓄積されるプライバシー情報に対して疑問も抱きながら、デジタル技術に浸りきった生活を送っています。AIの普及によって、私たちの生活、その基盤となるべき民主主義にどのような影響があるのか、そして、どのように向き合っていくべきかについて、この分野の第一人者をお招きし、考えてみたいと思います。

【日　時】
　2024年10月18日（金）9:30～11:45（9:00開場）

【場　所】
　ザ･グランユアーズフクイ 3F 天山の間
　（福井市大手3-12-10 ホテルフジタ福井内）

　★配信あり（要事前申込み）

【内　容】
　●ビデオインタビュー「現代民主主義の課題と AI」
　　宇野重規 氏（東京大学社会科学研究所教授（政治思想史・政治哲学））

　●基調講演「AIと憲法・民主主義～今、私たちに起こっていること」
　　山本龍彦 氏（慶應義塾大学大学院法務研究科教授（憲法学））

　●パネルディスカッション
　　山本龍彦 氏
　　安野貴博 氏（AIエンジニア・起業家・SF作家）
　　後藤正邦 弁護士（日弁連市民のための法教育委員会副委員長・福井弁護士会）

【参加方法】
　●会場参加
　　事前申込みは不要です。当日午前9時から会場入口にて受付を開始します。聴覚障害者のために手話通訳をご用意しています。

　●リモート参加
　　事前申込みが必要です。10月11日（金）までに、申込フォームからお申し込みください。Zoomウェビナーによる視聴となります。また、申込者限定でアーカイブ配信も行います。

　●いずれも参加費無料です。

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