日本弁護士連合会では、毎年秋に、「人権擁護大会」を開催しています。人権擁護大会とは、基本的人権の擁護と社会正義の実現という弁護士の使命（弁護士法1条1項）に基づき、人権問題の調査・研究、人権思想の高揚に資するため、毎年1回開催する大きな集会です。東京都以外の全国の県弁護士会（「単位会」といいます。）で持ち回りなのですが、今年は愛知県で開催されます（49年ぶりだそうです。）。
　人権にかかわる3つのシンポジウムが企画されており、市民のみなさまにも参加いただけます。
　せっかくの機会です。是非ご参加ください。

　詳細は、こちら→日本弁護士連合会 第66回 人権擁護大会・シンポジウム

［日　時］
　2024年10月3日（木）12時30分～18時00分

［会　場］
　いずれも名古屋国際会議場（名古屋市熱田区熱田西町1-1）

［テーマ］
●第１分科会
　　今こそ、「生活保障法」の制定を！
　　　～地域から創る、すべての人の“生存権”が保障される社会～

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●第２分科会
　　これでいいの？法廷内の手錠・腰縄
　　　～憲法・国際人権法から考える～

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●第３分科会
　　人権保護としての再生可能エネルギー選択
　　　～地球環境の保全と地域社会の持続的発展を目指して～

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［参加方法］
　参加費は無料です。
　事前予約は不要です。直接会場までお越しください。
　各シンポジウムは、WEB配信によるリモート視聴が可能です。開催近くになりましたら、資料や各分科会指定の配信URLを日弁連HPに掲載いたします。

―　緑オリーブ法律事務所は名古屋市緑区・天白区・豊明市・東郷町を中心にみなさまの身近なトラブル解決をサポートする弁護士の事務所です　―