2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、社会が大きく変革しようとしています。再生可能エネルギーへの転換においては、地域の資源を生かした地産地消等の取組が各地で進みつつあります。愛知県においても、小規模な地域における地域資源を活用した取組や、地域主導のエネルギー供給の取組等が進みつつあります。これらの取組の背景には、地域の自立や活力ある団体や組織の存在が欠かせません。そこで、規模の異なる地域を取り上げ、再生可能エネルギー100%を目指すためには、何が必要であり、どのような取組が求められるのかについて考える機会とするため、愛知県弁護士会がこの度、シンポジウムを開催することになりました。
なお、本シンポジウムは、第64回人権擁護大会シンポジウム(@旭川市)のプレシンポとして開催されます。
みなさま是非、ご参加ください。(浜島将周)
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【日 時】
2022年8月19日(金)14時00分~16時40分
【場 所】
愛知県弁護士会館(ZOOMウェビナー併用)
【参加方法】
どなたでもご参加いただけます。
参加費無料
事前予約要 → 詳細は愛知県弁護士会HPをご覧ください。
【プログラム(予定)】
○ 第1部 基調報告
・飯田哲也 氏(特定非営利活動法人 環境エネルギー政策研究所(ISEP)所長)
・萩原喜之 氏(株式会社 三河の山里コミュニティパワー取締役)
○ 第2部 パネルディスカッション
(パネリスト)飯田哲也 氏、萩原喜之 氏
(コーディネーター)中根祐介(愛知県弁護士会弁護士)
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