濵嶌が共同代表を務める「秘密法と共謀罪に反対する愛知の会」では、愛敬浩二教授(憲法学)を講師にお招きし、大垣警察市民監視事件第一審岐阜地裁判決を題材としたオンライン講演会を開催します。
是非ご参加ください。(浜島将周)
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【日 時】 2022年5月30日(月) 18:30開始 (~20:30終了予定)
【場 所】 Zoomウェビナーを用いたオンライン講演
【講 師】 愛敬浩二さん(早稲田大学法学部教授)
【参 加 費】 500円、カンパ大歓迎
【申込方法】 Peatix(https://aikyo220530.peatix.com/)でお申し込みください。
お申し込みいただいたメールアドレスに参加URL等をお送りします。
ご不明な点は、no_himitsu@yahoo.co.jp または 052-953-8052(内田)までお問合せください。
※ 申し込まれた方は、2022年6月29日まで録画視聴可能です。
※ オンライン視聴が困難な方のために、少人数限定で視聴可能な場を設けます。お問合せください。
チラシはこちら
戦争は最大の人権侵害です。戦争は市民の知る権利も政治的表現の自由も損ないます。戦争をとめる力は広汎な市民の声です。大垣警察市民監視違憲訴訟一審判決では、市民の政治的表現の自由はどこまで認められたのか、どこに限界と問題点があるのか。市民社会を守るため、戦争への傾斜を止めるため、私たちが何をするべきかを考えましょう。
【愛敬浩二(あいきょう・こうじ)さんプロフィール】
1966年生まれ。信州大学助教授、名古屋大学教授を経て、2020年4月から現職。専門は憲法学。著書として『改憲問題』(ちくま新書)、『立憲主義の復権と憲法理論』(日本評論社)など、編著として『憲法改正をよく考える』(日本評論社)、『改憲の何が問題か』(岩波書店)、『なぜ表現の自由か』(法律文化社)など多数。
<6.3.追記>
愛敬浩二教授を講師に迎えてのオンライン講演会「市民の政治的表現の自由が市民社会を守る~大垣警察市民監視違憲訴訟一審判決を題材に~」は、約90名の参加を得て開催されました。
6月29日まで録画視聴可能です。
また、学習会の概要は「愛知の会」のブログにまとめられています。→こちら
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