濵嶌が共同代表を務める「秘密法と共謀罪に反対する愛知の会」では、菅政権が重要政策課題とする「デジタル庁」構想の問題点について考えるオンライン学習会を企画しました。是非ご参加ください。(浜島将周)
*
「デジタル社会」を強力に推し進める菅政権。2021年通常国会で「デジタル改革関連法」を制定すべく、着々と準備を進めています。それはFAXやはんこをやめるという単純な話ではありません。政府有識者は「国家をデザインする」と言っており、それはつまり国家の在り方を根本から変えようとする試みなのです。
デジタル庁構想の政府内の討議資料を入手、検討された宮崎俊郎さんを講師に迎え、デジタル庁を頂点とする中央集権的支配管理体制に一元化しようとしている政府の狙いと、個人情報がすべて丸裸にされ、国家に管理される「超監視社会」の危険性について、お話しいただきます。
日 時 : 2021年2月16日(火) 午後6時30分~
講 師 : 宮崎俊郎さん(共通番号いらないネット)
参加費 : 無料(カンパ歓迎)
※ 参加ご希望の方は、2月16日正午までに、E-mail( no_himitsu@yahoo.co.jp )でお申し込みください。オンライン学習会のIDとパスワードをお送りします。(先着100名まで)
チラシはこちら
― 緑オリーブ法律事務所は名古屋市緑区・天白区・豊明市・東郷町を中心にみなさまの身近なトラブル解決をサポートする弁護士の事務所です ―