濵嶌が事務局長を務める「秘密保全法に反対する愛知の会」は、9月23日、5度目の大集会&デモを主催しました。
愛知県弁護士会はじめ、80もの団体が賛同して、協賛団体として名前を連ねてくださいました。
これまで、「愛知の会」は、「秘密保護法は戦争できる国づくりのための情報統制法だ」と訴えてきました。
果たせるかな、安倍内閣は7月1日、集団的自衛権行使容認を含む「切れ目のない安全保障法制の整備」を閣議決定し、関連法案の改正･制定を順次進めようとしています。
秋の臨時国会開会を前に、日本を戦争できる〝普通の国〟させないたに、集団的自衛権も秘密保護法も許さないという声を届けたいという大集会&デモです。
これまで平日の夜に開催してきましたが、今回は休日の昼間の開催。そのためか、参加者はいつもより若干少なめでしたが、子ども連れの参加者も見られるなど、新たな顔ぶれもありました。
「日本に戦争をさせない」という市民の意思は、安倍内閣に届いたでしょうか。
新聞各紙でも取り上げていただけました。（浜島将周）
